ここ最近、木樹脂によるウッドデッキが、天然木と比較して寿命の長さやメンテナンスの寛容さで、
需要が増加傾向となります。しかし唯一のデメリットとして、天然木と比較して夏場の温度上昇が大きいという点がありました。
つまり夏場に熱くなってしまうということです。
それを解消する新商品として、LIXILのデッキDCという素材を、社内にて実証実験を行いました。
実際に手で触れてみると、温度差以上に体感温度ははっきりと違いを感じることができました。
これから夏に向けて、新たにご検討頂けるお客様に、是非ご提案させて頂きたいと思います。