2023年12月04日

各種表彰実績

LIXILエクステリアコンテスト2023『ガーデン部門 入選』

既存モミジを移植再利用した新築外構の植栽計画
受け継いだモミジのある庭

受賞情報

LIXIL主催「LIXILエクステリアコンテスト2023」ガーデン部門にて 入選 を受賞しました。

※LIXIL側から個別の受賞理由は公表されていないため、以下のポイントは担当プランナーによる考察です。

  • 庭全体のプランニング:上から見た際にやわらかなRラインを描く庭形状とし、平面計画の美しさまで意識したガーデン構成
  • 建物との一体感:自然素材の外壁と調和するシンプル&ナチュラルな外構デザインで、建物と庭のつながりを強調
  • アプローチ計画:旗竿地アプローチにヘリンボーン敷きのインターロッキングを採用し、単調になりがちな動線にリズムと表情を付加
  • アウトドアリビング:2カ所の掃き出し窓をLIXIL製デッキでつなぎ、デッキ〜ステップ〜庭へとスムーズに行き来できる動線と、デッキに腰掛けて半円形テラスでバーベキューや遊びを楽しめる実用性
  • 既存樹木の再利用:モミジやサツキなど既存庭木を整理・移植し、新しい外構の中に“思い出の樹木”を組み込んだサステナブルな庭づくり


「既存樹木を活かしたナチュラルガーデンの新築外構設計」は、東京都杉並区・旗竿地に建つ新築戸建住宅を舞台にした外構計画です。自然素材の外壁に合わせ、「シンプルでナチュラルな外構にしたい」というご要望を軸に、建物と庭が一体となるプランを検討しました。

旗竿地特有の奥行きのあるアプローチには、細長いインターロッキングをヘリンボーン敷きで配置し、土間コンクリートや洗い出し風仕上げと組み合わせることで、歩くたびに表情が変わる動線に。庭全体は、上から見たときにやわらかなRラインを描くように形状を整え、平面としての美しさも意識したガーデンプランとしています。

玄関まわりには木目調の縦桟格子フェンスとサイクルポートを同系色でまとめ、視線をやわらかく遮りながら圧迫感のない門まわりを計画。お庭側では、2カ所の掃き出し窓をつなぐLIXIL製の人工木デッキと、その先に広がる半円形テラス・人工芝を組み合わせ、デッキに腰掛けてバーベキューを楽しんだり、お子さまとボール遊びができるアウトドアリビング空間をつくりました。

以前のお庭から受け継いだモミジやサツキなどの既存樹木は、剪定と配置を見直し、一部傷みのあった樹木も手当てを行ったうえで再配置しています。思い出の樹木を新しい暮らしの中に継承しつつ、メンテナンス性と使い勝手を両立した“新旧が調和する庭”である点が、評価につながったのではないかと考えています。

LIXIL使用製品

  1. 人工木デッキ「レストステージ
  2. プラスG「Gスクリーン 縦格子タイプ」
  3. プラスG「Gルーフ ポイントルーフタイプ」

受賞作品は、LIXIL公式サイト内の結果発表ページでもご紹介いただいております。
LIXILエクステリアコンテスト2023 結果発表ページ(LIXIL公式サイト) もあわせてご覧ください。

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