2022年01月13日
第30回タカショー庭空間施工例コンテスト『リフォームガーデン・エクステリア部門 特別賞受賞』




受賞情報
タカショー主催「第30回タカショー庭空間施工例コンテスト」リフォームガーデン・エクステリア部門にて 特別賞 を受賞しました。
※タカショー側から個別の講評は公表されていないため、以下のポイントは担当プランナーによる考察です。
- トータルコーディネート:デッキ・パーゴラ・フェンスなど主要な構造物をタカショー製品で統一し、色味も揃えることで、建材と植栽が調和する一体的なガーデン空間を実現
- 庭時間を広げる設計:二つの掃き出し窓をつなぐウッドデッキと、その先の庭スペースを連続させ、デッキに腰掛けて過ごしたり、キャンプ遊びやバーベキューを楽しめる実用的なアウトドアリビングを計画
- 植栽主役のナチュラルガーデン:建材メインや樹木主体の事例が多い中で、草花・宿根草・グランドカバーが主役となる構成とし、「植物が好きなご家族の暮らし」を前面に出した庭づくり
- 既存樹との付き合い方:大きくなりすぎた樹木や芝生は整理しつつ、思い入れのある低木やミモザは剪定・移植して残すなど、「残すものと手放すもの」を丁寧に選び取ったリフォーム計画
- 昼夜で変化する演出:パーゴラ上のシェードやハンギング、ガーランドライト・マリンライトによって、昼はガーデニング、夜は灯りと共にくつろげる二面性のある庭時間を提案
本計画は、国分寺市・東南向きの明るい敷地を舞台にした庭リフォームです。新築時からの既存樹や、ご自身で植えられた木々が大きく育ち、せっかくの日当たりが活かしきれていなかったお庭を、一度フラットな状態に戻すところからスタートしました。
大きくなりすぎた樹木や芝生は伐採・伐根・撤去しつつ、思い入れのある低木類は移植し、建物近くのミモザは剪定して残す判断に。二つの掃き出し窓をつなぐように設けたウッドデッキは、ミモザの幹を避けて一部をくり抜いたオーダーメイド仕様で、アルミ下地+高耐久天然木のハイブリッド構造とすることで、質感とメンテナンス性の両立を図っています。
デッキ上にはパーゴラを設置し、夏はシェードで日差しを和らげながら、つる植物やハンギングバスケットを楽しめるよう計画。夜にはガーランドライトやマリンライトが灯り、昼とは異なる表情の庭時間を演出します。園路にはアンティークレンガをラフに敷き、その隙間にグランドカバーや草花を植え込むことで、時間とともに味わいを増すナチュラルな足元に仕上げました。
完成後は、奥様が選ばれた草花や宿根草で日々表情が変わる庭となり、デッキではご家族でキャンプ遊びを楽しまれているとのこと。庭が「眺める場所」から「暮らしの一部」へと変わっていく過程そのものが評価につながったのではないかと考えています。
使用製品
受賞作品は、タカショー公式サイト内の結果発表ページでもご紹介いただいております。
第30回タカショー庭空間施工例コンテスト 結果発表ページ(タカショー公式サイト)もあわせてご覧ください。

