ラグジュアリーと植栽が調和するスタイリッシュ外構設計
物件タイプ: | 新築戸建 |
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施工地: | 東京都武蔵野市 |
竣工日: | 2024年7月 |
施工期間: | 約3ヶ月 |
フェンスAA(ルーバータイプ/クリエモカ)、フェンスAL(T-4)、タイルテラス、人工芝、フロート階段(タイル仕上げ+ラインライト)、ブロック+インターロッキングベンチ(TOYO ドゥーステップ)、TOYO グラスハイブリックボーダー、植栽(オリーブ・アナベル・アオダモ・イロハモミジ・ハーブ類)
・高低差を活かしたフロート階段+ラインライトで演出するラグジュアリーな玄関まわり
・人工芝スペースでお子様がサッカー練習できるプライベートガーデン
・広いタイルテラス+備え付けベンチとハーブ花壇で家族の暮らしを彩る設計
・角地の「見せる花壇」に多彩な植栽とスポットライトで街並みに彩りを添える
・フェンスAA・ALを組み合わせ、目隠しと景観演出を両立
本件は角地という立地を活かし、外からの見え方とリビングからの眺望、そして家族の使いやすさを同時に実現した新築外構です。ご主人が希望された「ラグジュアリーな階段と照明演出」、奥様が大切にされた「植栽とハーブ」を融合させ、機能美と景観美を兼ね備えた外構をデザインしました。
高低差を活かした玄関まわりのデザイン
玄関正面にはフロート仕様の階段を配置。蹴込み部分にラインライトを組み込み、軽やかさと高級感を両立しました。門柱から続く足元にはTOYOの「グラスハイブリックボーダー」を敷き、人工芝との切り替えでナチュラルなリズムを演出しています。
家族がアクティブに過ごせるガーデンスペース
リビング前には広いタイルテラスを設置。BBQや団らんを楽しめるだけでなく、ブロック+インターロッキングで造作したベンチを配置し、背もたれにはハーブ花壇を組み込みました。キッチンから気軽にハーブを収穫できる暮らしの楽しみを実現しています。さらに、人工芝空間はお子様のサッカー練習場として活躍し、家族全員がアクティブに過ごせる庭となりました。
角地を彩る植栽と照明
道路に面する東側には「見せる花壇」を計画。オリーブやアナベル、アオダモなど多彩な樹木を植え込み、砂利とロックで装飾。夜間にはスポットライトが照らし、四季折々の表情が街並みに彩りを添えます。玄関横には樹形の美しいイロハモミジをシンボルツリーとして植栽。門まわりのアクセントとしても住まい全体を引き立てています。
ご夫婦の想いを形にしたデザイン
フェンスは目隠し性能に優れたフェンスAA(ルーバータイプ/クリエモカ)を採用し、人工芝や木調色との調和を図りました。植栽を愛する奥様と、スタイリッシュさを求めるご主人、それぞれのこだわりを反映しながら、一体感のあるデザインを実現。道行く人が足を止めるほどのランドマーク的な外構となりました。
機能性とデザイン性を両立した外構は、日常の暮らしに“特別感”を添えます。
堀切庭苑では、ご新築・リフォームを問わず、建物と調和する庭空間をご提案いたします。
このようなお庭&外構工事をご希望の方は、お気軽に無料相談へお問い合わせください。
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