キューブデザインと調和するイングリッシュガーデン風外構設計
| 物件タイプ: | 新築外構(お庭+植栽含む一式施工) |
|---|---|
| 施工地: | 東京都府中市 |
| 竣工日: | 2021年8月 |
| 施工期間: | 約1カ月 |
ガラスブロック/ピンコロ石舗装/木調フェンス/メッシュ鉄筋/インターロッキング/宿根草・低木中心の植栽
・建築のキューブ意匠と調和する直線的ファサード設計
・光を取り込むガラスブロック門柱による上質な表情づくり
・イングリッシュガーデン風の植栽構成で柔らかな彩りを演出
・モノトーンの外観に自然を溶け込ませたナチュラルモダンスタイル
・素材精度と施工技術の高さが際立つ仕上がり
キューブ型外観を引き立てる、イングリッシュガーデン風外構デザイン
直線的でモダンなキューブ型の建物に、柔らかな庭の表情を重ねたイングリッシュガーデン風の外構事例です。
外構だけが強く主張しすぎないように配慮しながら、アプローチまわりや植栽の配置で立体感と奥行きをつくり、建物の存在感をそっと引き立てています。
道路側からは端正なファサードとして、敷地の内側へ一歩進むと植栽に包まれたガーデンとして――
見る位置によって表情が変わるのも、この外構の大きな魅力です。
東京都府中市近郊でシンプルモダンな外構と庭のバランスにお悩みの方にも、参考にしていただきやすい計画となっています。
アプローチと園路がつなぐ、心地よい動線計画
敷地への入り口から玄関へと続くアプローチは、毎日必ず通る生活動線でありながら、来客の第一印象を左右する大切な空間です。
本事例では、建物のキューブデザインと調和するよう、直線的なラインをベースにしつつ、園路の取り方や床面の切り替えによって、歩くにつれて景色が変化する楽しさを持たせています。
フラットな敷地条件を活かし、必要以上に段差を設けず、自然な高さ関係の中で門まわりと玄関まわりをつなげることで、日常的に使いやすい動線に。
見た目の整然さと、暮らし目線での使いやすさの両方を意識したアプローチ計画としています。
イングリッシュガーデン風の植栽で、住まいにやわらかさを
外構全体の印象を決める大きな要素が、植栽計画です。
本事例では、イングリッシュガーデン風のニュアンスを取り入れつつ、建物のモダンな輪郭がぼやけないよう、色味や高さのバランスを丁寧に整えています。
門袖まわりからアプローチ脇、庭の一角へと緑を連続させることで、建物の四角いフォルムに“やわらかな縁取り”が生まれます。
外からの視線をやわらかく受け止めながら、室内からは四季折々の変化を楽しめる、暮らしに寄り添う植栽計画です。
ローメンテナンスでも、きれいが続く外構に
イングリッシュガーデン風と聞くと、「手入れが大変なのでは」とイメージされる方も少なくありません。
そこで本計画では、植栽のボリュームや配置にメリハリをつけ、日々の管理が負担になりにくいよう配慮しています。
足元は、土のままの部分を必要最低限に抑え、舗装や砂利敷きなどと組み合わせることで、雑草の発生を抑えやすい構成に。
「緑を楽しみながら、無理なくきれいを保てること」を前提にした、ローメンテナンス志向の外構と言えるでしょう。
こんな方におすすめの外構事例です
・キューブ型やシンプルモダンな外観に、やわらかな庭の表情を添えたい方
・建物と外構のバランスを大切にしながら、イングリッシュガーデン風の植栽を楽しみたい方
・緑はしっかり取り入れたいが、日々のお手入れはできるだけ無理なく続けたいとお考えの方
東京都府中市近郊で、新築外構やガーデンリフォームをご検討中のオーナー様には、
特にイメージしていただきやすいプランとなっています。
直線的な建物に、やわらかな庭の表情が重なると、
何気ない日常の風景にも小さな豊かさが生まれます。
お住まいのデザインや敷地条件に合わせて、イングリッシュガーデン風の外構で暮らしに彩りを添えたいとお考えの際は、
家族構成やライフスタイルも含めたトータルなプランニングから、どうぞお気軽にご相談ください。
このようなお庭&外構工事をご希望の方は、お気軽に無料相談へお問い合わせください。
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