2階から緑を楽しむ賃貸併用住宅の新築外構設計(受賞作品)

カテゴリー: 外構・庭の新築 施工事例

物件タイプ: 賃貸併用住宅(新築)
施工地: 東京都新宿区
竣工日: 2023年2月16日~3月19日
施工期間: 約1か月
マテリアル

片開き門扉(電気錠・オートロック対応) / 機能門柱(2世帯用 特注仕様) / 宅配ボックス / メッシュフェンス・トレメッシュフェンス(つる植物による緑化) / タイル・インターロッキング(ヘリンボーン敷き) / 人工木ウッドデッキ / スポットライト / シンボルツリー・下草植栽(クリーピングタイム/クリスマスローズ/ビンカミノール 他)

施工ポイント

・2階からの眺めを叶えるための“縦に伸びる樹木選定”
・賃貸併用住宅に対応した電気錠付き門扉と2世帯用機能門柱
・メッシュフェンス×つる植物による壁面緑化の外周計画
・ヘリンボーン敷きインターロッキングで表情を持たせたアプローチ
・構造物を抑え、緑でやわらかく敷地を仕切る外構構成

新宿区にて施工したこちらの新築外構は、
1階を賃貸住戸、2階をオーナー様の住居とする賃貸併用住宅の計画でした。

モノトーン調のモダンな建物に対し、
オーナー様からは「2階の窓から緑を眺められる暮らしを実現したい」というご要望をいただき、
外構全体の設計は“縦方向の緑”を主軸に構成しています。

限られた敷地で実現する、縦に伸びる雑木の選定

新宿区という都心立地のため、
将来的な管理負担を考慮し、横に広がりすぎない自然樹形の雑木を厳選。
植木畑に足を運び、縦にすっと伸びる性質を持つ樹種のみを選定しました。

シンボルツリーには、
通常よりも立性が強く、スリムに成長する希少なモミジの株立を採用。
高さは約5〜6mあり、2階の窓からも豊かな緑を感じられる構成としています。

賃貸と自宅、双方に配慮した門まわり設計

1階の賃貸住戸側には、
オートロックシステムに対応した電気錠付き門扉を設置。
機能門柱は2世帯用の特注仕様とし、
日常の使い勝手と防犯性の両立を図りました。

緑で仕切る、やわらかな外周計画

隣地境界には内側にメッシュフェンスを設け、
つる植物を絡ませることで壁面緑化を計画。
ブロック塀などの硬い囲いを極力用いず、
緑の力で敷地を自然に仕切る外構としています。

床面はインターロッキングをヘリンボーン敷きとし、
シンプルな構成の中にさりげないリズムと遊び心を加えました。

都心の限られた敷地条件の中でも、
緑を丁寧に配置することで、
構造物の硬さを和らげ、暮らしに寄り添う外構空間を実現しています。

受賞実績

第31回 TOYO全国施工写真コンテスト2023『ペイブマテリアル部門 入選』

緑の取り入れ方ひとつで、
都心の住まいはもっと心地よく変わります。

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