道路からの視線を遮る和モダンな外構設計
物件タイプ: | 新築戸建(住友林業) |
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施工地: | 東京都練馬区 |
竣工日: | 2023年7月下旬 |
施工期間: | 1ヶ月半 |
植栽/アプローチ/門袖壁/壁タイル貼り/親子門扉・片開門扉/花壇/手すり/テラス/照明/舗装(タイル・砂利・土間コンクリート)/カースペース
・道路面に対し、格子+壁で視線をコントロールしたプライバシー設計
・門扉から玄関までのアプローチに回遊性をもたせ、ゆったりとした動線を演出
・建物の意匠に調和する和モダンデザイン+お花好きの施主様に配慮した植栽計画
和モダンに包まれた、プライバシー重視の外構設計
東京都練馬区の新築戸建(住友林業)の建物、落ち着きと気品を兼ね備えた和モダンの外構を施工しました。本件では、前面道路とリビングの大開口の関係性を踏まえ、目線を遮りながらも閉塞感を感じさせない設計を追求。格子と壁を組み合わせたデザインで、視線を心地よくコントロールしています。
設計図だけでは見えない「ちょうどよさ」を現地で調整
格子の透け感や壁の高さは、図面だけでは分からない微妙な調整が求められます。
現場では実際にリビングに立ち、お客様と一緒に見え方を確認しながら施工を進行。最終的に「この高さがちょうど良い」とお言葉をいただける仕上がりとなりました。
ゆとりを演出する回遊アプローチとテラス空間
門扉から玄関までを直線ではなく、ゆるやかに回り込む動線設計としたことで、空間に奥行きと落ち着きのある品格を演出。お庭側にはタイルテラスを設け、テラス越しに花壇とシンボルツリーが視線を誘導します。奥様のお好きな草花を楽しめるよう、柔らかな印象を意識した配置とデザインでまとめました。
住友林業の建物と調和する、王道の和モダン外構へ
建物の存在感に負けないよう、門袖壁や門塀には壁タイル貼りを採用。
落ち着いた色調の素材や植栽を選定し、ファサードの印象を高めています。
目隠しフェンスと格子のリズム感も、美観と機能を両立させるポイントに。
暮らしを整える「目隠し」と「おもてなし」を両立
和モダンの魅力とプライバシー配慮を両立させた、練馬区の和モダンの外構をご提案しました。
実際の暮らし方やご希望を丁寧に反映し、ご家族皆さまにご満足いただける仕上がりとなりました。
視線対策と建物調和の両立をお考えの方へ。
住まいの品格を高める外構づくり、お手伝いします。
このようなお庭&外構工事をご希望の方は、お気軽に無料相談へお問い合わせください。
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