資産価値を高める賃貸併用住宅の外構設計
| 物件タイプ: | 新築戸建(賃貸併用住宅) |
|---|---|
| 施工地: | 東京都世田谷区 |
| 竣工日: | 2023年10月 |
| 施工期間: | 2023年11月~2023年12月 |
植栽/アルミ形材フェンス/スロープ/ステップ/アプローチ/門塀/壁タイル貼り/表札・ポスト/立水栓/舗装(タイル・土間コンクリート・インターロッキング・砂利)/テラス
・ 高低差を活かしたスロープ&階段のアプローチ設計
・ 賃貸ゾーンと居住ゾーンを行き来しやすく、程よい距離感も確保
・ 緑化申請に対応しながら、景観を引き立てる植栽・グリ石計画
・ 賃貸併用住宅としての資産価値向上を意識したファサードデザイン
建物価値を高める、賃貸併用住宅の外構デザイン
賃貸併用住宅は、ご家族の暮らしと賃貸運用の両方を支える「住まい兼資産」です。
今回の計画では、その器となる建物外観を引き立てながら、入居者にも選ばれ続けることを意識した外構デザインを行いました。
高低差のある敷地を前提に、車の出入りや歩行者の安全性、賃貸ゾーンと居住ゾーンの行き来のしやすさなど、複数の条件を整理しながらプランニング。
東京都世田谷区で新築外構・外構工事をご検討の方にも、賃貸併用住宅ならではの視点が参考にしていただきやすい事例です。
高低差を安心につなぐ、スロープと階段のアプローチ設計
敷地には道路との高低差があり、そのままでは出入りのしづらさや安全面の不安が残ります。
そこで、車両用のスロープと歩行者用のステップを組み合わせ、勾配や段数を慎重に検討しながら、日常的に使いやすいアプローチを計画しました。
勾配はきつくなりすぎないよう配慮し、手すりや蹴上げ寸法などにも注意を払いながら設計することで、荷物を持っての出入りや雨天時でも、安心して行き来できる動線に。
ただ移動するためのアプローチではなく、「安全性」と「ストレスの少なさ」を兼ね備えた外構とすることで、住まい全体の快適性を高めています。
賃貸ゾーンと居住ゾーンをつなぐ動線と、程よい距離感の両立
賃貸併用住宅では、オーナーご家族と入居者が同じ建物を共有します。
そのため、「行き来のしやすさ」と同時に、「生活リズムの違いを尊重できる距離感」も重要なポイントになります。
本計画では、アプローチや駐輪・駐車スペースの位置関係を整理しつつ、フェンスやレベル差、建物のボリュームを活かしながら視線の抜け方を調整。
必要な場面でほどよく顔を合わせつつ、普段の暮らしではお互いの生活が干渉しすぎないよう、外構の役割で空間をコントロールしています。
緑化申請に対応した、景観を引き立てる植栽計画
都市部の住宅地では、敷地に対して一定の緑化面積が求められるケースがあります。
本事例でも緑化申請に対応するため、門袖まわりを中心に植栽スペースを計画し、ボリューム感のあるグリーンでアプローチを彩りました。
タイルやコンクリートのシャープな質感に、植栽による柔らかさを加えることで、建物外観と街並みの両方になじむ景観を形成。
日中だけでなく、時間帯によって表情が変化する、奥行きのあるファサードを目指しています。
外構が、賃貸併用住宅の資産価値を高める理由
賃貸併用住宅では、外構は“第一印象”を決める大切な要素です。
入居希望者が物件を見学した際、駐車スペースの使いやすさやアプローチの安心感、植栽の手入れのしやすさなどは、暮らしやすさの評価に直結します。
今回のように、高低差への配慮や緑化計画を丁寧に行うことで、実際の住み心地だけでなく、写真や募集図面から伝わる物件の印象も向上します。
「暮らしやすさ」と「見た目の印象」が整った外構は、長期的に見ても賃貸需要を下支えし、資産価値の維持・向上につながると考えています。
こんな方におすすめの外構事例です
・高低差のある敷地で、安心して出入りできるアプローチをつくりたい方
・賃貸併用住宅の計画にあたり、賃貸ゾーンと居住ゾーンの距離感にお悩みの方
・緑化申請や景観にも配慮しつつ、ローメンテナンスで管理しやすい外構を目指したい方
東京都世田谷区周辺で賃貸併用住宅の新築外構・外構工事をご検討の方には、特にイメージしていただきやすいプランとなっています。
毎日を過ごすご家族の暮らしと、長く付き合っていく不動産としての価値。
そのどちらにもきちんと応えてくれる外構は、賃貸併用住宅にとって大きな支えになります。
高低差のある敷地や賃貸併用住宅の計画でお悩みの方は、
敷地条件やライフスタイル、将来の資産計画もふまえた外構プランニングから、ぜひお気軽にご相談ください。
このようなお庭&外構工事をご希望の方は、お気軽に無料相談へお問い合わせください。
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