アイコットリョーワのタイルで建物と調和するモダン外構設計
物件タイプ: | 新築外構(戸建住宅) |
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施工地: | 神奈川県大和市 |
竣工日: | 2024年12月 |
アイコットリョーワ製タイル / フェンスAB YS3型 / アルメッシュ・アルメッシュ門扉 / 車載用タイル / 人工芝 / ウォールバーライト / ソヨゴ株立 / 照明器具各種
・アイコットリョーワ製タイルを門柱・壁面に使用し建物と意匠統一
・ファサード・駐車場・庭空間に応じた照明設計と素材の使い分け
・ゾーニングと抜け感のある仕切りで機能性とデザイン性を両立
タイルと照明で魅せる、建物と調和した外構設計
「建物に採用したアイコットリョーワのタイルを外構にも使い、調和させたい」
という明確なご要望をもとに、素材・色調・構成を丁寧に組み上げたプランをご提案しました。
門まわりには建物と同メーカーのタイルを使用し、素材の統一感を演出。
二枚のタイル壁を立て、素材の切り替えで奥行き感と立体的な陰影を生み出しました。
ファサードの一角には、照明付きの壁とロック・植栽・ベンチを配して、
駐車場の隅にも小さな“憩いの風景”を添えています。
光と動線で構成された、奥行きのあるモダンファサード
門柱下や植栽帯には、面で照らすウォールバーライトを採用。
柔らかな光が全体を包み、夜間の安全性と雰囲気を両立します。
アプローチを抜けた先には、控え塀を兼ねた角柱を設け、
ウォールライトで照らすことで“構造物を魅せる要素”としても機能させました。
敷地奥の玄関脇には、常緑のソヨゴ株立を植栽。
「道路から見える高さが欲しい」というご希望に合わせ、
玄関まわりの立体感と彩りを意識した配置としています。
駐車スペースは車載用タイルで仕上げ、外周はフェンスAB YS3型で囲い、
視線をほどよく遮りながら開放的な雰囲気にまとめています。
素材と視線が織りなす、プライベートガーデン
アプローチ奥には、人工芝とフラットなタイルテラスが広がる庭空間を構成。
境界には再びフェンスAB YS3型を採用し、車庫とは異なる表情を持たせました。
また、程よい透け感を持つアルメッシュと門扉で仕切りを設け、
“閉じすぎず、開けすぎない”快適なプライベート性を実現。
タイルテラスの上部には小さな花壇を設け、
窓からも楽しめるよう、垂れ下がる植物を中心とした植栽をご提案しました。
住まいの中と外が自然につながるような、暮らしに寄り添う庭が完成しました。
建物に使用したタイルを活かした外構や、素材を引き立てる照明設計まで。
デザインと調和を大切にした外構プランのご相談は、ぜひ堀切庭苑にお任せください。
このようなお庭&外構工事をご希望の方は、お気軽に無料相談へお問い合わせください。
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